1月7日に千葉県・鎌ヶ谷のグラウンドで
田宮裕涼選手、奈良間大己選手、今川優馬選手に
取材させていただきました！
年末年始は千葉県の実家で過ごした田宮選手。
昨シーズン自己最多１０９試合に出場し
大ブレイクを果たしました。
「走れるのが強みなので意識してランニングに取り組んでいる」と
およそ４０分。黙々とグラウンドを走り込みます。
去年１０月末に手術した右肘の状態も
「沖縄キャンプには間に合いそう」と話し
室内練習場ではキャッチボールやバッティング練習で
汗を流していました。
プロ７年目の今シーズン。
自らに高い目標を課してさらなる飛躍を狙います。
田宮選手は
「打率３割、盗塁阻止率４割、盗塁１０個以上を目指して
ランニングをしっかりやっていきたいなと思っています」と
決意を語ってくれました。
ワイルドな風貌で鎌ケ谷に姿を現した奈良間選手。
「二遊間にこだわって出場のチャンスをつかみたい」と
気合十分です。
奈良間選手は
「まずは自分がレギュラーという立場に行けるように
今年つかみ切りたいと思っているので自分の中でも
覚悟を持ってやっていきたいですね」と話します。
去年は出場わずか６試合でホームラン０という
悔しい結果に終わった、５年目・札幌出身の今川選手。
先月エスコンフィールドで行われた
レバンガ北海道の試合を観戦してファンになったという、
高校の後輩、島谷怜のＴシャツを着て練習に励んでいました。
今川選手は
「実際にユニフォームも買っちゃいましたし
これから同じ北海道のプロチームとして
ともに北海道を盛り上げられたらいいかなと」と話しました。
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