柔らかい表情でこだわりのマットレスを片手に入寮した
ドラフト１位の細野晴希投手。
最速１５８キロを誇るピッチャーは、
ダイナミックなフォームから１球１球感触を確かめるように
投げ込んでいました。
Q「新しい環境になじむのは結構早いタイプですか？」
■細野投手
「最初はあんまり自分を出せないというか、人見知りなので」
明るい色も交えた特別仕様のキャッチャーミットを手に
プロの世界に飛び込んだ福岡県出身の進藤勇也選手。
細野投手とは大学日本代表でバッテリーを組んだ間柄です。
■進藤選手
「性格的にはどちらかというと、待つタイプだが、
大学に入ってから意識的に自分から積極的に行くように心掛けている」
そんな２人に、番組にちなんで、
自分自身の「イチオシ‼」を聞いてみました。
■細野投手
「あまり点が取られないところですかね、
「フォアボールが多くて、すごいランナーが出ているような印象が
僕自身も強いんですけど、試合が終わってみたら、別にそんなに。
０点だったり、１点の試合が結構多かったので」
■進藤選手
「守備面は自信もってやっている」
「すべてのスキルが高い、ザ・キャッチャーになりたいと
思ってやっている。肩の強さは自信をもってやっています」
続いて、趣味について聞いてみると、
対称的な答えが返ってきました。
■進藤選手
「筋トレっていうふうに言っています」
「体が変わっていくのを鏡で見るのが、ものすごく好き」
Q「どこの部位が一番自信があります」
■進藤選手
「腕とか胸とかですかね」
一方、細野投手の趣味は…
■細野投手
「昼寝かゲームか」
「すごいインドア派なんですよ。人混みが本当に嫌いで」
さらにプロ一年目の目標を
フリップに書いてもらいました。
■進藤選手
「目標は一軍定着です。
一年目は自分の強みをどんどんアピールしていって、
一軍に長く居続けられるような選手になりたい」
■細野投手
「僕のまずの目標は５勝っていうのが目標なんですけど、
本当は２桁勝利とか目指したいところなんですけど、
まずは一軍で１勝ずつ積み重ねて１年目何とか５勝できるようにやっていきたい」
インタビュー終了後には…細野投手の意外な素顔も！
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