ファイターズの沖縄キャンプ。キャッチャー陣が「肩」そして「バッティング」それぞれの強みを見せて猛アピールです。
春季キャンプ4度目の紅白戦。
キャッチャー登録ながら強みであるバッティングを生かすため、1番サードで出場した郡司。第1打席から持ち味を発揮します。
郡司はプロ入り後、初めて守るサードでも軽快に守備をこなします。
新庄剛志監督
「彼がサードを守りたいというところで、選手のそういう気持ちをものすごく大事にしたいので、じゃあ挑戦してみろと」
ライバルとなる他のキャッチャー陣は肩でアピール!
大卒ルーキーの進藤(しんとう)は俊足の五十幡に盗塁を許さず!
さらに、高卒6年目の田宮は代名詞と言える「ゆあビーム」!
キャンプも中盤に入り、正捕手争いは激しさを増しています。
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