ウインタースポーツの魅力を子どもたちにもっと知ってもらおうと3月8日、札幌市手稲区でイベントが始まりました。
サッポロテイネ「オリンピアゾーン」で始まった「ウインタースポーツフェスティバル」。
子どもたちにウインタースポーツの体験を通して、雪の降る北海道をもっと楽しんでもらうのが狙いです。
会場では、透明なバブルボールに入って雪の上を転がったり、自転車のような車体にボードを取り付けたスノースクートを楽しんだりと、20種類以上のアクティビティを体験することができ、子どもたちの元気な声が響いていました。
「めっちゃ楽しいです!スピードがかなり出るから楽しいです」(参加者)
「(ソリは)スキーよりもっと好きです」(参加者)
このイベントは、3月9日午後4時まで開かれています。