リーグ最終戦を3対0の勝利で終えたコンサドーレは週末、札幌市内でクラブのパートナー企業に向けた「感謝の集い」を開催しました。
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今シーズンは12位と、1年でのJ1復帰を果たすことができなかったコンサドーレ。
監督とキャプテンが来シーズンに向けての思いを口にしました。
(柴田慎吾監督)「下を向いてばかりいられないと思っています。引き続き我々と共に戦い歩み、強い北海道コンサドーレ札幌をつくっていただけたら幸いです。1年半後のJ1昇格に向けてエネルギーを充電して、チーム一丸となって頑張っていきたい。引き続き共に戦っていきましょう。1年間本当にありがとうございました」
シーズン途中からチームの指揮をとった柴田慎吾監督は、J1復帰を強く誓いました。
そして、ファン・サポーターが決める今シーズンのMVPには、チーム最多となる10ゴールを決めた札幌市出身のキャプテン・高嶺朋樹選手が選ばれました。
(高嶺朋樹選手)「今シーズン苦しい時期がすごく長かったですけど、皆さんのご支援ご声援のおかげで最後まで諦めることなく戦い抜くことができました。(2026年に)北海道コンサドーレ札幌は30周年を迎えます。変わらぬご支援ご声援のほどよろしくお願いします。ことし1年本当にありがとうございました」(2025年12月3日放送)
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