ファイターズの2軍本拠地の誘致活動が過熱する中、北海道苫小牧市では誘致期成会による署名活動の中間報告が行われました。
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https://news.ntv.co.jp/n/stv/category/society/stf70c3436e3614b8580a2cfb74de59ec9
また、12月4日に開会した市議会では、機運向上のため議員や市の職員がユニホームを着るなどファイターズ一色の様子です!
苫小牧市のファイターズ2軍施設誘致期成会が金澤市長に手渡したのは、5万8069筆の署名です。
2軍施設の誘致を巡り、苫小牧市では期成会が2025年9月に発足され、10万筆を目標に様々な場所で署名活動が続けられてきました。
(北海道日本ハムファイターズ2軍施設を誘致する会 宮本知治会長)「こんなワクワクした気持ちになったのは久しい、それくらい高揚している。マチが変わるね、マチが賑やかになるねという声が(市民の)相対的な意見です」
2軍施設の誘致を巡りこんな様子もー
(阿部記者)「ファイターズ2軍誘致を巡り、機運向上のため新たな取り組みが始まりました」
議員や市の職員が着用していたのは、ファイターズのユニホームです。
苫小牧市では4日から定例市議会が始まり、町一体となって誘致を進めるため、会期中ユニホームを着て審議に臨むこととなりました。
(苫小牧市議会 松井雅宏議長)「日本ハムファイターズの2軍誘致の機運を高めていこじゃないかとこういうことで、全議員の賛同が得られた。この地域の誘致に向けた熱意を球団側にも見ていただきたい」
球団側は2026年6月ごろまでに立地自治体を決めたいとしていて、これから更に各都市で誘致活動が過熱しそうです。(2025年12月4日放送)
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